こんにちは！しーくまーさーです。
8月最終週、長野県の駒出池キャンプ場に行ってきました！
駒出池キャンプ場は都心から車で約3時間ほど、標高1,000Mを超える白樺の群生地の中にあります。
日中は日差しが近く感じ、日が暮れるとぐーんと冷え込むような環境です。
人気のキャンプ場の1つで、行った方のSNSやブログもたくさん発信されてました！事前に色々拝見して、下準備はOK！
と思ってましたが、行ってみて気づくこともありました。
というわけで今回は、駒出池キャンプ場の混雑状況（金曜〜土曜）や、場内施設について。
さらに虫事情についてレポートいたします！
駒出池キャンプ場平日の混雑状況
我が家が行ったのは平日金曜〜土曜の一泊二日。
オートサイトの中でも中規模の「Bサイト」をあらかじめ予約していきました！
※サイト番号の指定はできません。
A,B,Cと3種類あるオートサイトはいずれもガラッガラでした。
駒出池キャンプ場は人気だと聞いていたので、平日でも混んでるんじゃないか？と思ったのと、
もともと周りと距離を取りたいスタイルであることと（はい、周りがうるさいの苦手なんですw）、
場所取りに気を揉みたくないという理由でオートサイトにしました。
結論から言うと、万場一致で「フリーサイトでもよかったね！」笑
最も人気のフリーサイト「レイクサイド」は平日であろうと人気だったんですが、
他のフリーサイト「グリーングラス」「グリーンツリー」には1〜2組程度しか入っていませんでした。
予約しておいたオートサイトBは、図らずもリバーサイドになったので、それはそれで良かったんですけども…
もし次、平日に行く機会があったら「グリーングラス」「グリーンツリー」のフリーサイトにすると思います♪(´ε｀ )
フリーサイト（レイクサイド）は平日でも混雑気味
レイクサイドはその名の通りで「駒出池」の周りのサイトのこと。
池と白樺の組み合わせが絵画みたいで、まさに「映え〜」なサイト。
我が家は11時にアーリーチェックインしたんですが、その時すでに池の周りはテントで埋まってました！
平日でもやっぱり人気なんだな〜。
池を覗き込んでみると、透き通っていて、水草なのか藻なのか…が見えました。
水面に反射する木々、空が綺麗！！油絵みたい。
ちなみに翌土曜日、朝イチからフロントに整理券が置いてありました。レイクサイド争奪戦はここから始まるのか。
↑土曜の朝7時くらいですでに整理番号1番は取られていました。
フリーサイト（グリーングラス、グリーンツリー）はガラガラ
グリーングラス、グリーンツリーはレイクサイドの斜向かいにあるサイトです。
特徴としては、ひらけていること！空、山、ドーーーーン！！
開放感たっぷりですね。
日除けになるような木々も少ないので、タープ必須と思われます。
個人的には開放感あるサイトが好きなので、レイクサイドよりはこっちのサイトの方が好みです。
このサイトはよくみると緩やかな傾斜やデコボコがあるので、テントを張る場所には注意。
オートサイトA・B・Cもガラガラ
オートサイトは、車1台乗り入れOKの区画サイトです。
サイトの大きさ別（サイトによっては日向・木陰選択あり）でA,B,Cの3種類があります。
- オートサイトA（約101㎡〜200㎡）：全31区画。木陰エリアと日向エリアあり。広々サイトで2〜3家族利用OK。
- オートサイトB（約66㎡〜100㎡）：全24区画。木陰エリア。ツールーム＋タープにぴったり。
- オートサイトC（約〜65㎡）：全17区画。木陰エリア。ペアキャンプや小規模キャンプに。
オートサイトAはグルキャンもできる面積です。ファミリーで、大きいツールームテントを張ってもヨユー。
Aサイトには5組も入っていたかな？という印象でした。アスレチックフィールドに最も近いサイトですので、お子様づれならば遊びやすい距離でいいですよね。
オートサイトBは今回我が家が予約したサイトです。
空いていたサイトの大きさはこのくらい↓
到着時、すでに数組入っていましたが、詰めることなく1サイト以上飛ばしで入れてくれていました。
Aサイトと同じく5組も居なかったんじゃないかな？と思います。
こんにちは！今年3回目のキャンプに行ってきました、しーくまーさーです。
今回は8月の最終週、駒出池キャンプ場へ！有休を使って金曜〜土曜の一泊二日で行ってきました。
駒出池キャンプ場はレイクサイドのフリーサイトが有名で人気ですが…
我が家はは[…]
オートサイトCは、ABCの3サイトの中でも一番人気でした。一番お客さん入ってるなーという印象。それでも平日なので、満席ではありませんでした。
小規模キャンプに、という説明でしたが、ファミリーで泊まっている方もいましたよ。
バンガローはガラガラ、コテージは2棟のみで人気っぽい
バンガローは全13棟。
寝るためのセットは整っていますが、トイレ・シャワーはついておらず共用利用になります。
お客さん入っていましたが、キャンプサイトと同様にガラガラでした〜。
コテージは全2棟。
コテージはキッチン、電子レンジ、冷蔵庫、トイレ、シャワーが付いているんですね。
こちらもお客さん入ってました。そもそも2棟で少ないので埋まりやすいのかな〜？？
おすすめのトイレ棟とシャワー棟はここだ！
駒出池キャンプ場の場内には複数箇所、トイレ棟とシャワー棟があります。
それぞれ新しい場所、古い場所があり、差があることがわかりました。
新しくて怖くないおすすめの場所、端的に言うとですね…
- トイレ：グリーンツリーサイト
- シャワー：レイクサイド
です！
Bサイトから行きやすい場所しか確認できておりません。ごめんなさい。
トイレはどこも「新しくはない」と言う感じです。
中でもキレイに使えると思ったのは、グリーンツリーサイトのトイレ↓でした。
何人であろうと1ロールみたいなので、不安であればトイレットペーパー持参しましょう！
イメージとしては…市民プールのシャワーみたいな…半個室なんですよね。
一方、レイクサイド（駒出池のそば）のシャワー棟↓は個室になっていて、脱衣所もキレイで明るかったです。
同じ料金のコインシャワーならばキレイな方がいいな…ということで私はこちらのレイクサイドの方までシャワーしに行きました〜。
夏場は大きい虫対策しましょう！！
もしかしたら、木陰サイト特有なのかもしれませんが…
とにかく虫がでかい。
特に多いのがアリ、カメムシ。どちらも、でかい（さらにカメムシは臭い）あとは名のわからない、鮮やかなボディの虫とか…カミキリムシもいましたね。
我が家はサイトの3箇所で蚊取り線香を焚き、
暇さえあれば虫除けスプレーをし、
（乱雑なテーブルに虫除けスプレーを常駐）
という対策で虫に刺されることはありませんでした！
虫除けスプレーは「ディート」や「イカリジン」配合がいいみたいですね。
今回はディートが入ってるものにしました。
現地で使ったのはコチラ↓
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良いポイントを抑えて快適キャンプ！
駒出池キャンプ場は、分別すればゴミを捨てていけるんですよね。
持ち帰りとか、置いていく場合は追加料金だったり…というキャンプ場が多い気がしますが、捨てていけるところは初めてでした。
（そもそもゴミを出さないようにするのが一番ですね）
また、売店の取扱い品目も豊富。氷が300円で買えるのも嬉しい。
我が家はワインオープナーをレンタルさせてもらいました。200円でした。
長野は美味しいワインもたくさんありますからね…ワインオープナーのレンタルできるのありがたい。
というわけで、駒出池キャンプ場レポでした！
特にお伝えしたかったのはこの2点。
- トイレとシャワー、気になる人は場所にご注意！
- とにかく虫がでかいです。対策していきましょう！
駒出池キャンプ場気になっている方の参考になればうれしいです(´∀｀*)
こんにちは！今年3回目のキャンプに行ってきました、しーくまーさーです。
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