移転したモンゴモロに行ってきた!店内広くアクセス良好。旨辛インドネシア料理は健在。

ちょっと前になりますが、インドネシア料理店のモンゴモロ(MONGGO MORO)へ行ってきました。

モンゴモロは、インドネシアの方が作る本格的なインドネシア料理が食べられるお店です。

 

インドネシア・バリ島で結婚式を挙げてからというもの、あらゆるインドネシア文化にハマっている我が家。

移転後のモンゴモロにもモチロン行きましたよ〜!

 

新しいモンゴモロまとめると…

  • 新宿御苑のすぐそば、新宿通りにあります
  • ナシチャンプルーは1人前1,500円〜
  • 店員さんにメインおかずの解説をお願いしよう!
  • サンバルはちょっとずつ入れよう!
  • アボカドジュースは生アボカドそのまま!って感じでオススメ

では、レポートしていきます!

 

移転前のモンゴモロ レポートはこちら。

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新宿三丁目にあるインドネシア料理店・モンゴモロ

店舗は大久保から新宿三丁目に移転しました。

駅からのアクセスも良好です。

 

モンゴモロが面している新宿通り。並びには異国情緒あるお店が並んでいます。

お店を覗きながら歩くだけでも楽しいかも。

モンゴモロ外観

すぐそばには新宿御苑があります。お散歩ついでにもおすすめです!

2フロアになり席数増

1Fは厨房と座席(テーブル席)、2Fには座席(テーブル席・座敷)とお手洗いがあります。

▼1階の入り口から。手前にレジと物販、座席、奥に厨房があります。

モンゴモロ1階

▼2階の様子。窓側が座敷になっています。

モンゴモロ2階

私たちが行ったときにはコロナ対策の仕切り等はありませんでした。

座席はゆったりスペースが空いており、混雑していなければ気にならないかな?という感じ。

 

以前は店内が狭く、外で待ちましたが、今回は待ち時間なく入ることができました!

お客さんは在日外国人の方が多かったです。特にインドネシアのお客さんが多い印象。これは以前から変わらずですね。

インドネシアの方が食べに来るくらい、本格的なんだよなーと嬉しくなります。

 

ワルンスタイルのメニューは変わらず

モンゴモロのメニューは基本的にナシチャンプルー1種類のみのようです。

ショーケースからメインのおかずを1種類選びます。

モンゴモロのナシチャンプルーのメイン

これにご飯と日替わりのおかずが乗ったワンプレートでサーブされます。

ショーケースのおかずは説明書きがないので、分からないときは店員さんに聞きましょう!

1つ1つ、何のお肉でどんな調理法なのか教えてくれました。

 

以前食べた「ルンダン」という牛肉のココナッツ煮込みが美味しかったので気になってましたが、今回はあいにくナシ。

今回はアヤム・ケチャップ(甘い煮込みチキン)にしました。

あとアボカドジュースを追加で注文!

モンゴモロのナシチャンプルー、いただきます!

待つこと数分・・・

ナシチャンプルーどーん!

モンゴモロのナシチャンプルー

セットでスープがついています。セロリ入りです。

右下はレモン水のフィンガーボール。手が汚れたらこちらで洗います。

 

ナシチャンプルーの内容は・・・

クルプック(えびせんべい)の下には、厚揚げのカレー炒め。

時計回りに、レタス、きゅうり、プチトマト、メインのアヤム・ケチャップ、卵の野菜炒め。

モンゴモロのナシチャンプルーは具沢山

ご飯はおかわり1回無料です!

メインのアヤム・ゴレンは、辛さはほとんどなく食べやすいです。日本で言えば照り焼きの部類です。

骨つき肉なので、途中まではフォークとスプーンで食べますが、最後は手で持ってワイルドにいきます。

 

お肉は野菜炒め、ご飯と混ぜ合わせても美味しい!

さらにサンバルも加えて、味変しながらいただきます。

サンバルはちょっとずつ加えていきましょう

料理名に「ペダス」とついていなければ、ナシチャンプルー単体では辛くありません。

※ペダス=辛い の意味。

私が注文したメインおかずは「アヤム・ケチャップ」ということで、辛くないメニューです。

そこで、「サンバル」を加えて辛さを足していきます!
ナシチャンプルーが運ばれた後、自動的にサンバルも運ばれてきます。

▼赤唐辛子のサンバルと青唐辛子のサンバル

モンゴモロのサンバル

サンバルとは、インドネシア料理に使われる辛味調味料の一種。辛いものから甘いものまであります。

モンゴモロは辛いタイプで、さらに生タイプのサンバルマタかな?と思います。
どっちも抜群に辛いんですが、青唐辛子の方がより辛いように感じました。

ほんのちょびっとでも結構〜〜辛いので、ちょっとずつ加えて調節することをオススメします!

でも、この辛さがクセになるんですよね〜。
辛いの苦手な方なんですが、ナシチャンプルーの味だけでは満足できなくなってくるんです…。

 

それでサンバルを入れて、ちょっと後悔するという。でも、うまい…。

シモで申し訳ないのですが、翌朝はお尻の方もHOTです。それくらいの辛さです。



辛さはジュースで流し込む!

ということで、アボカドジュースはほんのり甘く、サンバルとの相性ばつぐん。

1杯600円です!



そういえばこんなにも「アボカドでーす!」ってジュース、日本ではあんまり見ないかも。

モンゴモロのナシチャンプルー

バリ島ではレストランなどであたりまえにあるんです。やっぱり南国フルーツだからでしょうか。

 

まとめ

私はごはんのおかわり無しで、お腹いっぱいになりました!夫はご飯のおかわりしていました。

ナシチャンプルーは1人1,500円、追加のアボカドジュースは600円。

消費税込みで合計3,960円 でした!

 

追加料金かかりますが、おかずをプラスすることもできますよ〜!

※前回↓はおかずを追加しました。

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新宿エリアのランチ料金としてはやや高めかもしれません。

個人的には、本格的で、唯一無二なインドネシア料理を楽しめるのでたまには良いかな♪( ´▽`)と思います!

 

モンゴモロのまとめ

  • 新宿御苑のすぐそば、新宿通りにあります
  • ナシチャンプルーは1人前1,500円〜
  • 店員さんにメインおかずの解説をお願いしよう!
  • サンバルはちょっとずつ入れよう!
  • アボカドジュースは生アボカドそのまま!って感じでオススメ

ご興味ある方はぜひ行ってみてくださいね♪( ´▽`)