個人的にDEAD POP FESTiVAL (略してDPF)が野外ロックフェスの中で一番好きです。そして2015年から欠かさず毎年参加してきました。
なぜ好きかというと、
- シートエリアが広くてのんびりできる
- ステージ、シートエリア、フードエリア、物販、トイレそれぞれが近いので移動がラク
- ステージが見やすい(ステージエリアが人でパンパンになったり入場規制することは無い)
- セーフティーゾーンとかキッズスペースとかの配慮もしっかりしてる
- 海浜工業地帯という場所がさらに非日常空間にしてくれる
などなど!!
梅雨時期なのでほぼ必ずと言っていいほど雨が降りますが、それを差し引いてもDPFが大好きです。
今回は2015年からさかのぼり、毎年どんなDPFだったのか記録を書いていきます。完全に自己満です。
DEAD POP FESTiVALとは
DEAD POP FESTiVAL(デッドポップフェスティバル)はレゲエパンクバンドSiM(シム)が主催しているフェスです。
2015年より神奈川県川崎市・東扇島東公園での開催となり、今年2020年は野外での6回目の開催が決定しています。
SiMとゆかりのあるロック、レゲエ、パンクのアーティストはもちろん、POPもヴィジュアル系も、コミックバンドもあり。バラエティに富んでいて楽しめます。
【2015年】jealkbで手バンした記憶しか…ない……
2015年は人生で初めてフェスと呼ばれるものに行きました。ちなみに初フェスはARABAKI ROCK FEST(アラバキ)。SiMが出演していて、たまたま見てたらカッコよくてドはまり。
そして、SiMが主催のDPFの存在を知った時には行くしかない!と 即決してすぐチケットをとりました。
2015年で印象に残っているのはjealkbだけ・・・
でもタイムテーブルを見返すと思い出しますね。今やさいたまスーパーアリーナで単独公演するWANIMAが、小さいほうのCHAOS STAGEに出演してる。
あと氣志團は、学ラン着たファンの人たちが印象的でした。一発で氣志團ファンとわかる・・・!2年後に行った氣志團万博は学ランの人ばかりでした。
【2016年】セーフティーゾーンでWANIMA最前!
ゴールデンボンバーがサガミオリジナル製品をステージからばら撒いてた年ですね。
2016年からセーフティーゾーンが導入されました。モッシュとかダイブとかに巻き込まれるのが苦手な私にぴったり!!
そしてこの年はセーフティーゾーンが広まってなかったのか?入る人もまばら。 WANIMAでは後にも先にもないだろう最前列を満喫したのでした。
ちなみにセーフティーゾーンは今も設けられてます。セーフティーゾーン入口でリストバンドチェックして入る仕組みです。
セーフティーゾーン、私にぴったり!とか言っておきながら翌年は一般ゾーンで走り回ってる人間になるとは。
1日目は雨。2日目は晴れてました。砂地が少ないので田んぼみたくならないところもイイ。
【2017年】ホルモンではしゃぎすぎて人と激突する
2人で参加してたDPFに仲間が加わり、この年はでっかいレジャーシートを7人でシェアしてはしゃぎまくり。
好きな時に好きなアーティスト見て、おかなすいたら自由にご飯食べ行って、休みたかったらレジャーシートで昼寝して。 ほんとに楽しかった。 ゆったりスペースを提供してくれるDPFさまさまですね。
マキシマムザホルモンでは踊りまくりヘドバンしまくり、小さなサークル作って走り回ってたら、隣のサークルの人と衝突してずっこけました…危ないね。
DPFは午前中が雨ということが多いです。午後~夕方には止みます。
【2018年】ワンオク出演でチケット入手困難に。初めて1日だけ参戦
この年は例年よりかなり早く、6月中に梅雨明け。DPF恒例の雨模様もなく晴天!
川崎駅からバス乗り場まで元気に飲み歩き、会場着いてからも飲み続け、午後力尽き青空のもとで昼寝してしまう。
起きたらトリのSiMの前!そして頭痛…(炎天下での昼寝ダメ、ゼッタイ)
お酒飲みすぎて野外で寝ちゃって、軽く熱中症になった2018年DPFでした。
【2019年】5年目にして2日間ともGUNSHOTSをやらない
SiMの代表曲ともいえるGUNSHOTS。モンキーダンスで踊り狂う曲なんですが、2019年のDPFでは演奏しませんでした。なんでだったんだろう。
2020年のDPFはどうなる~?
今年ももちろん参戦予定です!アーティスト発表もこれからですね。しっかり雨対策して今年も楽しみます。